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婚約者の彼に「結婚指輪をお互い贈りあおう」と言われて貯金がなく悩む花嫁からの相談に、さまざまな意見が!


結婚をあらわす「形」として、指輪は大切なものですね。ではその結婚指輪、いったい誰が買うものなのでしょう?

彼なのか、お互いなのか、何か決まりはあるのでしょうか。

「みんなのウェディング」の相談広場では、結婚指輪はいったい誰が買うものなのか、相談が寄せられました。


相談内容
■結婚指輪をお互い贈り合おう、といわれて困っています。彼に贈りたい気持ちはあるのですが、貯金がありません。エルメス ジュエリー贈り合うことは普通ですか?(27歳女性)

この相談に対して、みんなのウェディングユーザーから沢山のコメントが寄せられました。


■指輪の裏に、イニシャルなどで「ラグジュアリー ジュエリー」のように刻印したりしますし、贈り合うことのほうが多いのではないでしょうか。(30歳女性)

婚約指輪は男性から女性に贈ることが多いようですが、結婚指輪はふたりで購入し、贈り合う形式をとることが多いようです。

お互いが納得すれば特に決まりはない
■誰が買うかに決まりは無く、お互いが納得していれば、買い合っても、買ってもらっても、買ってあげても良いと思います。(29歳女性)

■購入するときあまり私に考えがなく、彼が2人分を負担してくれました。今思うと、私の気遣いが足りなかったなと反省しています。(40歳女性)

贈り合うことが多いようですが、決まりではありません。ふたりでどういう形にしたいか、よく話し合ってみることが必要ではないでしょうか。

贈る気持ちを大切に!
■彼に贈りたいのならば、お互いに贈りあうのがいいと思います。あるいは、出せる分だけ出す、というのはどうでしょうか?(35歳女性)

結婚指輪は贅沢をしなければ、デパートでも数万円台からあります。

希望の指輪がちょっと高額だったりする場合は、一部の費用だけを分担する、ということにしてもよいと思います。

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大切な彼に指輪を贈りたいという気持ちが一番大切です。

まずは、「贈りたい気持ち」を彼に伝えて、それから、現実的に自分ができることはなにか、ふたりで話し合ってはいかがでしょうか。きっと、絆が深まることでしょう。


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